ちょっと間があいてしまいましたがぁ
(-.-)ノ⌒-~,シゴトしてましの4点目かい====
3点目に続いてシンプルちゃんなデザインのリフォームです(^-^)。
豪華なペンダントから、普段に使えるリングへと…。
リングの場合、石が大きくなりますと、心地よい指なじみと強度のバランスとから全体的にシッカリとしたボリュームになります。
んでもってプラチナですからケッコーなベビー級です。
上の写真は、石座部分の製作中。
座の合わせがほぼととのい、
アリゾナの工具屋さんで購入したヘラで細かなディテール作りをクリクリ行っているトコ。
下の写真、
『大きなサファイア』が留まりました(^-^)。
昔の宝石って、良い物が希に見られて良いですよね。
もちろん、とても高価だったと思われます。
(ここ10年ぐらいは、そのような本当にスバラシイ物たちは中古・質屋業者から輸出入業者をへて、日本国内から海外へと消えて行きました(-_-)…)
このサファイアは、30年ぐらい昔のコでしょうか?。
買われたのはお父さん(故人)
お店に選びに行かれたのはお母さん(故人)と
お母さんのつきそいにお嬢さん(昔ね)(今の持ち主,リフォームの発注者,しろねこの顧客さん)。
買われた当時のとても楽しい家族のエピソードと思い出を『しろねこ』に話してくださいました(^-^)。
そんな、父と母の思い出をこめて、
殿(顧客さん)が決めた刻印は
『○&○ LOVE ○』
ご両親のイニシャルと、LOVEと、ご自身のイニシャル。
きっと『愛』がたくさんつまった指輪ですよね(^-^)